7~8月(夏休み)

【塾のデメリット】大手塾の裏側

こんにちは、現役塾講師のりおです。
初めて「りお塾」を見る人は4行自己紹介を先にご覧ください。

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ここで夏前に特に起こりやすい、志望校を自由に決めることができないことについてもうすこし詳しくまとめます。

特に塾激戦区の地区(関東、関西)で起こりうることだと思います。

合格実績が欲しい

さて、塾は企業ですのでしっかりと数字を残さないと倒産してしまいます。

普通の企業であれば売り上げが一番パッと思いつく数字だと思いますが、塾は売り上げも大事ですがそれ以上に合格実績が重要になります。

合格実績が出る=売り上げも上がる

からです。

また、入塾する立場になった時、その会社の売り上げよりも合格実績で塾を決めませんか??

塾によって違いますが、僕の勤めていた塾は講師はお金の管理は一切していませんので年に数回ある社内全員ホールに集まる会議でしか売上とかお金の話は出てきません。

お金の話をするのは、精々保護者に料金システムを伝えるときくらいです。

 

それほど合格実績というものにこだわりがあるということですね。

なんで合格実績??

さて、なんで企業なのに売り上げじゃなくて合格実績なのか?

最終的には売り上げが重要ですが、合格実績がないと売り上げが上がりません。逆に合格実績があると売り上げが増えます。

要は塾講師は合格実績を出せばいいということです。

合格実績を出すために

それでは、合格実績を出すためには具体的に何をしているでしょうか。

狙いを定める

あなたは塾ごとに得意な高校がある子とは知っていましたか??

例えば塾競争が激しい神奈川県を例にとってみると私立高校

 

具体的な高校は言えませんがある私立高校でトップの合格者数を毎年輩出していましたが、ある年はその県内トップ高校の合格実績が欲しいために私立高校の実績を捨てて県内トップ校の合格実績を取りに行きました。(結果はダメでした)

昨年までの実績を見てその私立高校に行きたくて入塾したのに先生たちは実は県内トップ校に目標が変わってる

なんてこともあるかもしれません。

志望校を変える

大手であればすべての教室の成績をどこかで一括で管理しています。

例えば偏差値64のA高校と63のB高校に行きたい生徒がいたらB高校の合格実績を捨ててA高校の合格者数トップを取りに行きます。

その時、B高校に行きたい人は全員A高校に行かないかと説得されます。

成績的にも可能性が高いからです。

 

説得もとらえ方に寄っては嘘をつくこともあります。

実際にあった話は県内トップ高校の偏差値70のC高校から厳しい先生が来年度からD高校に異動する。それはC高校にとってはマイナスな情報だけど、

先生たちは厳しいという情報は伏せて

先生
先生
C高校の先生がD高校に異動しました

と、説得するのです。

それだけ聞くといい情報のように受け取りますよね。嘘をついているわけではないですが、切り取り方に問題があります。

無理強いはしない

もちろん生徒の希望第一です。

どうしても行きたい高校があるのであればその高校を志望できます。

ですが、うまく口車に載せられてお子さんの思考を変えて志望校を変えてしまうことは十分あり得ます。

まとめ

まとめ

・塾によって狙ってる高校がある

・塾の狙ってる高校に志望校を変えさせられることがある

・無理強いはしない

いかがでしょうか。

おそらく、通っているだけでは合格実績を狙っているなんてこと知らずに志望校が変更している人もいたのではないでしょうか。

りお塾では随時、質問や相談等小中学生の学習状況を始め勉強以外のことも受け付けています。

1,000人以上の生徒の学習指導や特支を含めて1万人以上の子供たちと関わった経験が力になると思います。

無料でツイッター問い合わせから現役講師の僕と直接お話しすることができます。

お気軽にどうぞ。

 

ABOUT ME
りお
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現役塾講師・自由人 組織というものが大嫌い。 自由に人間らしさを尊重し、”普通の先生”とは違う指導方法で成績を上げています。 過去1万人以上の子供と触れ合った経験をもとに幼小中の学習を始め様々な質問相談を問い合わせから受け付けています。

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